ラズパイにUbuntuのデスクトップ版を入れるまで

初めに

こんにちは、keymaleです。久しぶりに更新します。
RasPi4を買ったのですが、RasbianよりもUbuntuの方が使い勝手がいいだろうと思い、Ubuntuを入れるのですが、いろいろと苦労したので、その備忘録です。

SDカードにUbuntuを入れる

ラズパイの公式がラズパイ向けのUbuntuイメージを用意してくれています。
RasberryPi imagerです。
こちらのサイトです

SDカードに書き込む時に使うパソコンのOSに合わせてインストールしてください。
自分はWindows10を使いました。
SDカードは8GB以上のものが推奨のようです。
今はSDカードも安いので32GBくらいでいいかもしれないですね。

ダウンロードしてインストールすると、Operating SystemとSD cardの選択タブが出てきます。
ここでCHOOSE OSを押して、Ubuntuを選択してください。
するといろいろなUbuntuの種類が出てきます。Ubuntu 20.04の32bit版と64bit版とUbuntu Coreの32bit版と64bit版です。
Ubuntu CoreはIoT向けなので、普通のバージョンを選びましょう。
RasPi3か4なら64bit版でいいでしょう。
ちなみにこのUbuntuはServer向けなのでGUIがありません。
しかし、後ほどデスクトップ版を入れますので問題ないです。

SHOOSE SDカードで書き込むSDカードを選んでください。ちなみに中身があっても強制的にフォーマットされてすべてなくなります。

OSとSD cardを選んだらWRITEをクリックします。するとSD cardにOSイメージが書き込まれます。20分くらいですかね?

書き込み終わったらラズパイにSDカードを入れて電源を入れるとUbuntuが起動します。

Ubuntu起動とwifi設定

ラズパイを起動すると、Ubuntuのユーザ名とPASSWORDを聞かれます。
両方ともubuntuです。
入れ終わると新しいパスワードの設定になるので適宜自分で決めたものを入力してください。

次にwifiの設定をします。以下のフォルダにあるネットワーク設定ファイルを編集します。

/etc/netplan/50-cloud-init.yaml

vimで編集します。以下のコマンドをうってください。

vimの使い方分からない方もちょっとだけ頑張りましょう。
vimはエディタモードとコマンドモードがあります。
開いた段階ではコマンドモードになっているので、書き込めません。
iを打つとエディタモードのinsertモードになり、書き込めます。
最初は以下のようになっていると思います。

これを以下のように書き換えてください

version: 2の記述する位置に気を付けてください。これの書く位置を間違えて、私は最初ネットにつながりませんでした。
“WIFISSID”と”wifi key”のところには皆さんの利用するwifiのSSIDとパスワードを入れてください。両方とも必ず””で囲ってください。

書き終わったら、このファイルを保存して閉じます。コマンドモードに移行するためまずESCキーを押してください。
そのあとにZZをと打ってエンターを押せば保存して終了です。
保存せずに終了したいときは:q!と打ってエンターを押してください。

次にコマンドライン上で

と打って何もエラーがなければ成功です。
その後念のためリブートしましょう。
リブートは

です。

リブート後にpingでネットが開通しているか確認しましょう。

何か帰ってきていれば成功です。
その後とりあえずupdateしましょう。

ここで何もエラーなく終われば問題ないです。

タイムゾーンの設定

私はここで、最初の数行はうまくいくが、その後

failed to fetch

とか

Connection failed

と出てしまい最後までうまくいきませんでした。これの解決法がタイムゾーンをセットすることです。

とコマンドを打った時にタイムゾーンがUTCになっていませんか?
ここでUTCになっていると、私と同じ状態です。
東京時間にするため、

と打ってください。そうすると再びdateコマンドを打つとJSTになっていると思います。これでもう一度updateするとうまくいきます。

その後

でアップグレードしましょう。

Ubuntu デスクトップ版インストール

あとは

のコマンドでubuntuのデスクトップ版をインストールしていきましょう。ここら辺はこちらの記事を参考にしました。
終わったらリブートするとデスクトップ版のubuntuが起動します。